元タカラジェンヌ同性婚!東 小雪「夢の国」で問合せ殺到か?

東小雪
なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白

元タカラジェンヌの東 小雪さんが自身の事をカミングアウトし驚きの結婚式をあの「夢の国」で挙げた事を明かした。

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元タカラジェンヌ同性婚!東 小雪

TBSのバラエティー番組「私の何がイケないの?」6月30日放送予定の特番で元宝ジェンヌの同性婚が取り上げられる予定だ。

東 小雪さんは2005年に第91期生として宝塚歌劇団に入団し宝塚歌劇団花組の男役として所属していたが2006年に宝塚を退団後しばらくの間活動を休止していた。

東 小雪「夢の国」で問合せ!

実は、東 小雪さんは挙式の舞台に選んだ「夢の国」に同性の結婚式が出来るかどうか問合せをしていたと言うのだ!

確かに日本ではあまり一般的ではないと言うこともあり、

また挙式は特別なプランでお城内で挙式をすると言う「夢の国」ならではのプランでもある。しかし回答はどちらか一方がタキシードを切るならば良いと言うものだった。

これに不満をあらわにした東 小雪さんがツイーターでつぶやいた所大きな反響があり会場側からOKを貰う形となった。

ツイターでのその後の反響も大きく「[highlight]やはり夢を叶えてくれる場所[/highlight]」との意見が聞こえるようになった。

同性愛者として周囲からそのことを隠しているのがとても辛く中々認めても貰えなかった事を番組では語っているようだ。

しかしこのケースは稀なケースでもし彼女が一般人だった場合はやはり当初の回答通りどちらか一方がタキシードを着なければ行けないことになっていたかもしれない。

東 小雪さんが世間に訴えたかったもの

2010年より彼女は積極的に同性愛者を支援する活動を続けている。

「アナと雪の女王」の歌詞にもある通り

ありのままの 姿見せるのよ
ありのままの 自分になるの
何も怖くない 風よ吹け
少しも寒くないわ

ありのままの姿で自分を表現できるすばらしさを、
少しでも多くの人に知ってもらいたかったのではないだろうか?

こうした思いを受け止めて受け入れてくれたまさに「夢の国」は多くのファンの声を大切にする場所でもあった。

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